http://twitpic.com/d9aolm の解答 1. ▲1七香    ▲1六香では、△2五玉▲1五金△3六玉で手が続かない。    ▲1七香なら△2五玉とされても▲3五金で詰むのがポイント。 2. △1六銀    歩は二歩なので、また桂馬は盤面で使い果たされているので打てない。    よって合駒は香・銀・金・飛が考えられ、銀以外は早く詰む(後述)。 3. ▲同香 4. △2五玉    このとき、もし2手目の合駒が香か飛だと、次に▲3五金△1六玉▲1七香(飛)で早く詰む。 5. ▲1五金 6. △3六玉 7. ▲3七銀    このとき、もし2手目の合駒が金だと、▲3七銀ではなく▲3七金となり、ここで詰む。 8. △4七玉 9. ▲5七馬 まで9手詰 ※何手詰めなのか書かなかったのは、合駒によって詰め手数が変わる  (最長の手順=正解手順を得るのに、「合駒がどれなのか」を示す  必要がある)という趣向を入れたため。